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古今伝授

勅撰和歌集である古今和歌集の解釈を、秘伝として相伝されたものを指す。古今和歌集は上流階級の教養である和歌集であるため、注釈無しでその内容を正確に理解することは非常に困難であったため、古今集解釈の伝授を受けるということには大きな権威が伴った。三条西家が代々一家で相伝していたが、三条西実枝はその子がまだ幼かったために、後に子孫に伝授を行うという約束で弟子の細川幽斎に伝授を行った。ところが1600年、田辺城の戦いで幽斎の居城が石田三成方のに包囲された。幽斎が死亡し古今伝授が絶えることをおそれた朝廷は勅使を派遣し、幽斎の身柄を保護した。その後、幽斎は八条宮智仁親王、実枝の孫三条西実条などに伝授を伝えた。この系統は御所伝授と呼ばれ、堺伝授と共にその内容は現在確認することができる。御所伝授は口伝と紙に記したもの「切紙伝授」によって構成されおり、師が弟子に伝授したことを認可する証明書も含まれる。

まいづる田辺城まつり

まいづる田辺城まつり

場所: 京都 開催日: 2017年5月27日(土)〜28日)
武者行列 鉄砲演武

まいづる田辺城まつりは初代城主「細川幽斎」公が関が原決戦前夜、田辺城に兵わずか500で籠城し、敵15,000名を釘付けにし関ケ原の戦いを東軍有利に導いた事実をまつりの柱とし、総勢1,000名余の武者行列などが開催されます …